夏のオトシゴ ネタバレ

 

ある夏の日。

クラスでも地味な男の子が、一世一代の覚悟を決めました。

 

以前から好きだった同じクラスの女の子に、「告白」しようと決めたのです。

 

女の子を待ち合わせ場所に呼び出す事に成功しました。

 

 

「あの、一ノ瀬さん・・・。」

 

 

「僕と付き合って下さい・・・。」

 

 

驚く顔をする女の子。

 

 

男の子は手を差し出し、お辞儀の格好をしています。

 

 

「はい・・・」

 

 

夏のある日、クラスでも目立たない男女が交際をする事になりました。

 

 

2人は学校ではほとんど会話をしません。

2人が交際している事は内緒にしていました。

 

注目を浴びて、冷やかされるのを嫌ったからです。

 

2人のデートは学校から少し離れた神社。

 

 

学校であった事や、勉強のこと。テレビの事。

ごく普通な会話をして、楽しい時間を過ごしていました。

 

 

 

男の子の名前は山岡君。

山岡君は一ノ瀬さんを日曜日にデートを誘うことにしました。

 

 

デート当日。

山岡君は待ち合わせの時間よりも早く、約束の場所に着いていました。

 

 

 

少し遅れて、一ノ瀬さんがやってきます。

 

でも、全然気づかない山岡君。

 

 

「山岡くんっ!」

 

 

声は一ノ瀬さん。

でも、見た目がいつもの一ノ瀬さんではないのです。

 

 

一ノ瀬さんは、この日のために髪の毛を切り、

地味なメガネから、コンタクトに変えていたのです。

 

 

 

ちょっとでも、山岡君に好きになって欲しいから・・・。

 

 

デートは緊張しながらも、良い感じで過ぎていきました。

 

夏のある日。

2人はとっても楽しい時間を過ごしました。

 

 

初デートから数日後。

この日は山岡君の家に集まり、2人で勉強をすることに。

 

 

勉強をする2人。

でも、高校生の2人は「いい雰囲気」になってきました。

 

 

自然と”そういう雰囲気”になっていくのでした。

 

 

ベッドで裸になります。

山岡くんも、一ノ瀬さんも性経験はありません。

 

 

緊張した時間が夏の日の夕方。

流れていきます。

 

 

「いい?」

 

「挿れるよ?」

 

 

「うん・・・」

 

 

「痛っ」

 

 

「大丈夫?」

「少し血が出てるけど・・・。」

 

 

「うん。大丈夫」

「山岡君の好きに動いて」

 

 

2人はお互いにお互いを気遣い、初体験を済ませたのでした。

 

 

 

初体験を済ませてから数日たった夏の日。

休み時間でした。

 

 

以前は一ノ瀬さんは、クラスでは”印象の弱い地味な女の子”でした。

 

でも、山岡君とのデートでイメチェンをした事で、クラスの男子から注目される存在になっていたのでいた。

 

 

クラスの男子には、普通の男の子、そしてちょっと悪ぶっているヤンキーも居ました。

 

 

ヤンキーに、「一ノ瀬って、最近雰囲気変わったな」と狙いを付けられていました。

 

 

一ノ瀬さんが、トイレに行こうと席を立つと、化粧ポーチを落としてしまいます。

 

何かのきっかけで、一ノ瀬さんと接点を持ちたかった男。

一ノ瀬さんの落としたポーチを拾ってあげます。

 

 

「おい!!」

 

 

呼び止めるも、一ノ瀬さんは歩き去っていきます。

 

 

ポーチのチャックを開け、中身を見てみるとその中には

 

コンドーム。

 

 

何で一ノ瀬がこんなモノ持ってるんだ?

 

 

「これは良い秘密を掴んだ。」

 

「これを利用すれば・・・」

 

 

男はコンドームをネタに、一ノ瀬さんのカラダを頂こうと考えました。

 

放課後になって、一ノ瀬さんのあとを追う男。

 

 

コンドームを手に持って、

 

「コレ、何?」

 

と問いただしていきます。

 

 

 

「!!!!!!!!!!」

 

 

驚いた表情をする一ノ瀬さん。

 

ポーチの中には、山岡くんと撮ったプリクラ。

 

 

 

「へー、山岡と付き合ってるんだ?」

 

 

「で、コンドームを使うようなこともしてるんだ?」

 

 

この男はクラスのヤンキー。

何を言うか、一ノ瀬さんにはわかっていました。

 

 

「お願いです」

 

「山岡君に迷惑がかかるような事はしないでくださいっ!」

 

 

「私が・・・」

 

「私が何でもしますから・・」

 

 

彼氏を思う一ノ瀬さん。

必死にお願いしてきます。

 

 

でも、一ノ瀬さんの願いは”ある意味”でヤンキーに伝わります。

 

「わかった。山岡には迷惑がかからないようにする。」

 

「その代わり・・・」

 

 

夏の熱い日。

化粧ポーチをオトシたせいで、少女の運命は

 

想像もしないような事に見舞われていく・・・。

 

 

夏のオトシゴのもっと詳しいネタバレはこちらです。

 
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